の作業記録
原稿を書く水曜日
- 作業記録の共有
- アイデア処理の形
- メルマガ+原稿2(2700文字)
- ニュースレター+Obsidian 1.14
- アイデアの扱い
- iOS版Obsidian用セットアップ
- アイデアの扱い
- TH+第五章セクション2
- DN+「はじめに」の続き
- ブックカタリスト+150の準備
- 15:00 病院
- うちあわせCast確認→お休み
- 各種日課
- 復文勉強
- 集中的読書
- サブ執筆
- KW+ミニエッセイ
- Obsidian本
7:00
おはようございます。昨日はTextboxの新しい機能を作り込んでいました。今日もちょっとだけその続きをします。
午後からは妻の病院のつきそうです。それまでは原稿作業を進めましょう。
ファイラー+アウトライナー:
完全JSONのプロダクト型アウトライナーを作って試していたのですが、それをmdファイル対応にしようと画策し、途中実装の手間からむしろmdをjsonにすればいいのではないかと閃きましたが、考えを戻しました。
mdファイル+プロダクト型アウトライナーをつくることで、一種の「ファイラーであり、アウトライナーである」という新しいツールを作れると気がついたからです。
ためす価値はありそうな気がします。
* * *

これがnotes/での一覧。mdファイルのリストです。

でもってそれをプロダクト型アウトライナーとして表示したものがこれ。項目にズームすればノート本文が表示されますし、この画面からファイル名のリネームも可能です。
で、しばらく使い勝手を試すのですが、このまま外部ツールとして運用するのか、そもそもnotes/のリストビューをこれにしてしまうのか、という判断が残っています。が、それはまあ使い勝手を試してからにしましょう。十分使えるならこれはnotes/の本機能に格上げしてもいいと思います。
* * *
ひとまずこれはよいとして、またこうしてnotes/の責務を増やしている感じもいなめません。「企画案」「ネタ帳」「ミニ執筆」もすべて引き受けさせようとしている感じもあります。本当にそれでいいのか、ちょっと考えてみる必要がありますね。
むしろいろいろ混ざり過ぎているのでは、という感じがしてきました。
たとえば「企画案」というのは、情報カードが扱う対象ではあきらかにないので、それこそ別の場所で管理するのがいいのかもしれません。案それ自体は一枚のカードでもいいですが、それについてのネタ集めはむしろノート的な方がいいでしょう。このフォルダがnotes/という名前になっているのもややこしいですね。
ちょっと処理のかたちを再検討しましょう。
8:00
アイデア処理の形:
たとえば、「物書きが生成AIに出会うとき」という企画案というかタイトル案がある。
一方で日々のつぶやきやら思いつきの中に、それとして使えそうなものが出てくる。ようはこの二つをどう結び合わせるのか、というのが知的生産の課題の一つ。
* * *
現状は、「思いつき」のすべてがnotes/に集まっている。ある程度固まったアイデアは1枚のカードとして、断片的な思いつきは複数集めて一枚のノートに、企画案そのものも一枚のノートに、といった具合。
で、まだ不安定な思いつきについては、それを個別にmdファイルにするのは違うのではないか、という思いがある。タイトルもうまくつけられないし。
というわけで、一枚のノートに集めることになるのだが、そうなると、カード的なものとの粒度がずれる。また、Aでも使えるし、Bでも使えるし、という多重性が失われる。その上、Aが変質し、Cと融合して、Xになる、のようなプロセスが扱えない。これをやるためにはアウトライナーが必要となる。
問題は、この「Aが変質し、Cと融合して、Xになる、のようなプロセス」は、ある程度固まったアイデアを並べているだけなら特に必要ではない、という点。Cosenseがまさにそうなっている。まだ不安定な思いつきにこそ必要。つまり、短い記述という共通点はあっても、ある程度固まったものとそうでないものは性質が異なることになる。
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一週間に一度ツイートを振り返り、それをmdファイルに保存している。それをnotes/に入れている。しかし、その後の扱いが難しい。そこに入れているだけでは使えないから。
必要な場所にコピペする方法と、そこから切り出してカード化する方向がある。これも結局、不安定なアイデアと固まったアイデアの扱いが二重に行われていることを意味している。
また、コピペするときに大元のノートから消すのかどうかもイマイチ掴めない。
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一つの考えとして、logs/のようなフォルダをつくり、そこにtweetlogとして個別に保存し、その内容をmemo/に取り込んで、処理はmemo/から行うという方向。memo/からはさまざまなアプリフォルダにデータを移動できるようになっているので、処理のやり方としては自然。ネタ帳に追記はまだできないが実装は難しくない。
もう一つは、言葉遣いからだが、先ほどカード的、ノート的と言い分けたように、やはりcard/とnotes/を分けるという発想。現状notes/に入っていてある程度固まっているものはすべてcards/とし、複数の情報をまとめたものはnotes/にし、notes/には新しいUIを考える。これはプロダクト型のビューが適しているかもしれない。
今、notes/に新しい機能が付与されようとしているのは、この「ノート的な操作」が欠けているからだろう。それをどう判断するか。
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知的生産活動のためのノートとカードを合わせるか、分けるか。それはそれぞれの役割を再検討することからスタートすることになるでしょう。
メルマガ:
二つ目の原稿を書きます。
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2700文字の原稿を書きました。半分を超えましたね。
10:00
ニュースレター:
気になったので記事を書いておきます。
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publish:Obsidian 1.14 - by 倉下忠憲@rashita2 - Rashita’s Newsletter:newsletter
アイデアの扱い:
現状notes/でのネタ帳的なものは以下のように書かれています。

まずこれをやめましょう。これはアウトライナー由来の記法で、「ノート」ではありません。でもって、たぶんこの辺に問題のいろいろが表出している気がします。
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こういう形をベースにします。自由度、あるいは可動域を拡げる形です。
で、こうやって媒体ごとに分けること自体がやはりナンセンスで、なぜそれをするのかというと一つのページが長くなり過ぎることを嫌っているからで、それはやはり他のページが「カード」だからでしょう。
いったん「ネタ帳」をフラットな形に書き直した上で、どう運用するのかを再検討しましょう。
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考えたいのは、こうしてメディアごとにバラバラになっているものを「書きたいこと」として統合するのはどうか、ということ。それと最近作っているプロダクト型アウトライナーとの関係。
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desk/に並べていたようなものがあるとして、それをnotes/の一つのページにリンクとして並べるとする。そうしたとき、どういう違いが生まれるだろうか。
行の上下移動はできるし、テキストの変更もできる。ただし、そのままテキストを書き換えただけではファイル名の変更にはならない。その点で、すでにプロダクト型とは異なる動きになる。
ページ詳細を開き、タイトルを書き換えたときはじめてファイル名の書き換えが行われている。シームレスな操作としては圧倒的にプロダクト型の方が強い。
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個別のネタ帳をやめて「書きたいこと」に統合すると、当然ページが長くなる。それは普通のノートの運用でもあまり好ましいとは思えない。
となれば、媒体ごとではなくトピックごとに分けるというのが一つの方向だろう。
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結局その「トピックごと」というのが、たとえば「物書きが生成AIに出会うとき」ということなのではないか?
もう少し問題意識に寄せれば、「生成AIをどう使うか、つき合うか」を考えるということ。これがトピックあるいはテーマとして存在し、その中のものが、「物書きが生成AIに出会うとき」という企画案に使われうる、という構図だろうか。
ここがはっきりしないと、トピックごとという分け方もうまくいかなくなる。
16:00
iOS版Obsidian用セットアップ:
メモ環境を変える気持ちで、iCloudにおいたObsidianをセットアップしてみます。といっても、そんなに大きなことではありませんが。
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memo/をつくり、Templates/をつくりました。メモ用のテンプレートファイルをつくり、type memo、とその日の日付を与えるように。
あとは、クイックキャプチャーからそのテンプレートを使ってmemo/に新しいノートを作る。で、basesを作り、その一覧を→のサイドバーに並べるという感じでいきます。
iOS Obsidianをメモツールとして使う - 倉下忠憲の発想工房
16:00
ブックカタリスト:
150の準備をしておきます。
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BC150楽しくない読書を愉しむ - BCBookReadingCircle
アイデアの扱い:

たまたま修正したので、「不完全な個人主義」というページが先頭にきていました。これはテーマです。で、けっこう失念していました。これをどう考えるのか。
- 失念する程度なのだから気にしなくて言い
- できるだけ定期的に思い出せるようにしたい。特にアイデアを処理しようとするときに
基本的には後者の方がよさそうです。一方で疑念もあります。というのも、これを固定的な最上位構造に起き、アイデアをそこに「入れる」という形だときっとうまくいかないだろうことが予想されるからです。むしろ「そういうのもあったな」を思い出す形にしたい。
では、それをどう実現するか?
一つはそういうのを別の場所に並べておく、というもの。それを目指しているのがおそらくdesk/の動き。
情報カード(notes/)には具体的な小さな思索だけを起き、それよりも上の考えは別の場所におく、というやり方。これはこれで検討する価値がある。
一方で、notes/に置くとしたらどうなるかを考えることもできる。
現状、個別のノート、たとえばツイートをまとめたノートを表示させているとき、「企画案一覧」を見ることはできない。トップページに戻り、type: 企画案 で絞り込んだときにだけ目に入る。それは処理の仕方としてはスムーズとは言えない。
一応、もう一つnotes/を開いて、そちらで絞り込むということはできる。これなら何一つ新しい機能は必要ない。
あるいは企画案.mdのようなページを作り、それを右に開く、ということはできる。これも新しい機能は必要ない。単に新しいページを作ればいいだけ。ただし、そのページは現状手動でメンテナンスする必要がある。単に新しいページを追加したら、自動的にそこに新しい項目が加わる、とはいかない。
それを実現する為にはbasesのような仕組みが必要になる。で、ノートないにbasesの記録を可能にするというパターンと、はじめからそれをサイドバー的なものだけに表示させるという方向がある。
現状サイドバーはないけれども、右側に新しい領域を設けること自体はできる。そこで、「typeを選んで絞り込む」のようなことはできる。
あるいは、現状command + o でファイルを呼び出すためのダイアログがあるが、そこでtypeで絞り込むことを可能にして、疑似的な一覧にすることもできる。
以上の方策がありえる。
さて、どうするか。