ゆっくり過ごす日曜日

7:00

おはようございます。本日は全体的にゆっくりしたいです。

メモの整理:

毎日、WorkFlowyの「昨日のメモ」を整理しているのですが、その際に別の項目に移動させるといったことをしていましたが、それを止めました。基本的には、処理はコピペを基本とし、処理したものはコンプリート扱いにして、そのまま日付に残しておきます。

8:00

来週のSTL確認:

来週の予定などを確認しましょう。

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特に大きな予定はないので原稿に集中できそうです。

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9:00

月間ノート:

昨日作った月間ノートでは、予定を以下のようなリストで管理していました。

これをbaseに変えます。

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Image from Gyazo

こういう感じで、一つの予定に一つのノートを割り当てます。

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そうなると、プロジェクトの扱いで少し検討課題が出てきますね。

「ブックカタリスト127回収録」というのはこの日に行われる一つの予定であり、出来事です。

一方で、プロジェクト上の扱いとしては、こうなっています。

Image from Gyazo

「ランニングプロジェクト」として、ブックカタリストがあり、その中の次のタスクが表示されている、という格好。つまり、プロジェクト一覧があり、そこにタスクがあるという状況。

これとどう整合させるか。

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予定とタスクはほとんど同じ。拘束されたスケジュールを持つのが予定で、そうでないのがタスク。どちらも未来方向の行動に関係している。

「予定」と「計画」に分ける? タスクはむしろtypeではなく「次の行動」ではないか。

「作業」という概念を導入してみてはどうか?

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type:タスクをいったん放棄してみます。

予定、計画、作業。

しかしそうなったときに、「ブックカタリスト127回収録」はどうなるのか。

作業なのか、予定なのか。11月ノートで一覧するときに、「予定」を抽出するという考えを替えた方がいい? dateが2025-11-を持っているもの、という感じにする? そうすればtype「予定」でなく「作業」としても構わない。

そうしてみるか。「予定」は予定であってもいいが、むしろ予定とは、物事に特定の日付の情報が紐付いているもの、として扱う。

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「予定」はなくなり、「イベント」ができた。そして「タスク」はなくなり、フロントマターの「Next Action」がそれを代替するようになった。

プロジェクトノート(案件ノート)、イベントノート(出来事ノート)、作業ノート。

それぞれに日付が在ったり、次の作業があったりする、という感覚。

11:00

note:

記事を書きましょう。

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publish:B6サイズを持ち歩くための自作バインダー|倉下忠憲