ゆっくり過ごす日曜日

10:00

おはようございます。疲れ果てて遅くまで寝ておりました。

本日は来週の予定確認などを軽くすませて、あとはゆっくり過ごしましょう。

来週の予定確認:

まずはスケジュール周りから。

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来週はブックカタリストの収録ですね。それくらい。でもって、10月に入ります。

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タスク周りも一通りチェック。

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週報を書きましょう。

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だいたいOKです。

11:00

Obsidian:

一度、Textbox用のフォルダでvaultを創ってみます。それでどれだけ重くなるのかを確認します。

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mdファイル以外にも多様なファイルが入っているので、初回のindex作成にはかなり時間がかかっています。しばらく待ち時間。

今確かめたいのは、このまま使うというよりも、巨大なファイルがあるときにObsidianがどのような反応を見せるかですので、ひとまずは待ちます。

個人的ライブラリの整備:

一つの目標として、ObsidianをiCloud Drive管理をやめて、Dropboxのフォルダで起動するようにする。iPhoneからは、Obsidianアプリではなく、Dropboxの何かしらを扱えるもので書き込む(どうせたいして書き込まない)。

つまり、同じフォルダをTextboxでもObsidianでも扱えるようにする。Obsidianは新規ファイルの作成などで便利。最終的には、Obsidianと同等のElectronアプリを作ってもいい。ブラウザでも開けるし、ローカルファイルでも開ける、という体制になる。そのような柔軟性が一つの目標。

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Knowldge walkerのサイトは、Obsidianで管理するとmdノートなどは作りやすい。ただしターミナルが別途必要。この辺の運用はまた検討。

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13:00

Obsidian:

いつまでたっても初回のindexづくりが終わらないので、textboxフォルダ全体ではなくテキストファイルが入っているlistフォルダだけを対象にvaultを作り直してみます。

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list単体にしてもやはり時間がかかります。処理を見ていると、一つのファイルにすごく時間がかかっているものが混ざっている様子。

で、よくみると、たぶんプログラムのエラーで作られた日記ファイルがとんでもないサイズになっていました。44MBとか100MBとかあります。たぶん、データが再帰的に重複されて、日付が加算されるたびに増えていったのでしょう。一応一週間分ほどだけだったので、手動で重複部分を削除しました。

その上で、もう一度Textbox全体を対象にしてvaultを作成。

うまくいきました。かなりスピーディーです。

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baseを作ったところ、3400ほどのファイルの一覧が表示されました。いいですね。この路線でいけそうです。

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3000のファイルがあっても問題はなく、listではなくtextbox全体をvautの対象としても問題ない、ということがわかりました。

あとは、画像ファイルなどの配置をどうするのかと、原稿ファイルなどの扱い、メモからWebページへの生成などの問題を整理すればOKです。

あと、ついでにTextboxをPythonから全面的にnode.jsに移行していきます。

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フォルダ名をどうするか。

Textboxにそのままnodeのコードを足していってもいいのですが、ややこしくなりそうなので、新しいフォルダから作り上げるようにしましょう。ついでにGitHubにもあげるようにします。

既存の他のシステムは、Textboxというフォルダ名を参照しているので、ひとまずは、何か別の名前をつけておいて、後からそれをTextboxに戻す、という形にしようかと思います。

textbox_nodeとかでいいでしょうか。

で、あとは、内側のフォルダをどうするのか。

17:00

Obsidian:

Textboxのフォルダと、Obsidianのフォルダを「合わせる」のはなかなか難しいことがわかってきました。

Image from Gyazo

Textboxは、index.htmlを使うので、jsやcssといったフォルダを用いるのが自然です。しかし、Obsidianではそれらは不要です。

だったら、notesフォルダをvaultにすればいいのではないかと思いますが、そうなるとimagesなどのフォルダが見えなくなり、となるとnotesの中にimagesフォルダを入れる必要が出てきて、階層がズレてしまいます。

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やはり「Obsidianで開くフォルダ」という概念が必要そうです。

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Image from Gyazo

このような形にしました。

Obsidianで開くのはdataというフォルダにします。

Image from Gyazo

これで以前と同じ状態になりました。あとは各種設定です。