ゆっくり過ごす日曜日

8:00

おはようございます。今日はもろもろの確認と、後はゆっくり過ごします。

来週の予定確認:

まずは来週の予定を確認。

で、それをtodo-boardに記載します。その流れで、今週のcardに振り返りを記載。

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ひとまずはよい流れです。シンプルにできています。一応考えておきましょう。これをWorkFlowyならどうするか、ObsidianやEvernoteならどうするか。

まず、WorkFlowyですが、日付を固定しているならば、そこに書けばいいでしょう。週報などのハッシュタグをつけてもいいです。あるいはReflecting / introspection Noteという項目に書いてもいいです。FreeWrintng noteという手もありますね。

では、Evernote or Obsidianではどうか。週報というタイトルをつけつつ、typeとsubjectとtagsで拘束することになるでしょう。リンクを張ってもいいですが、まあなくてもいいでしょう。

そのように書いていくものと、アイデアとを同じように扱うのはやっぱり難しいということですね。別の発想がいる。

で、ひとまずObsidianで考えると、フォルダわけはせずに、ノートを作り、typeにweeklyを充てて、tagにReflectingを充てる。subjectは特にないかな。projectでもいいけども。

いや、Reflectingはtagなのだろうか。主題というのでもないし、プロジェクトというのでもない。これはいったい何か。weekly-Reflectingということなのだが、だとすればtypeが違う?

〜〜について考える、〜〜〜について振り返るという、内容の性質を表すもの。それはやっぱりtypeなのではないか。

Evernoteならば「diary」ノートブックを作り、その中に入れて、あとはタグを付けるだけ。ややこしくはないが、その意味性は問われない。Cosenseではそもそもすべてリンクなので考える必要もない。

Obsidianだからこそ、そこを考える必要がある。

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Reflectingというタグをつけておけば話は簡単。それでマーキングは済む。でも? それで抽出して何が嬉しいだろうか。逆に言えば、それをつける意義とはなんだろうか。

type:weeklyは、週の情報だけを抽出するということで、フォルダを作るのとほぼ同義。

Reflectingタグをつけても新しい抽出ができるようにはあまり思えない。いったん保留にしておこう。type:weeklyが、そもそもtype:weekly-Reflectingの略だということだとは思う。

10:00

アイデアノートの扱い:

Obsidianでもメモの管理をちょっと試しているが、普通にmdファイルにも描いているので、その辺を整理したい。

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まず、desktopにthink.mdとidea.mdがある。さらに個別のmdファイルがあって、Twitterからのコピペをするindex.mdもある。これらをどう位置づけるか。

ちょうどObsidianでのメモも似たようなことを考えていた。

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書きとめているものも、さまざまなタイプを持つ。

一行だけの走り書きメモ。こうしてある対象について思索していること。記事として書きたいこと。

性質の異なるこれらをどのように扱うのか、ということ。また、どのような扱い方があるのか、ということ。Obsidianでは、ある程度の龍殿ものは個別のファイルとして作るのがよい。

最初は統合ファイルに書いておき、後から独立させるというのでもいい。Cosenseならばそうなるだろう。

では、ローカルのファイルでは?

最終的にはJSONでまとめて、適宜mdファイルとして切りだす、みたいなことを実装してもいいとして、現状ではどうなるか。

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ファイルを個別に切り出していったとき、どこかの時点で一覧性が損なわれる。FInderが必要になる。

そこに対処するには二つ。自分でリンク集を作っていくか、一覧のビューを作るか。

先に総合ノートに書き、そこから切りだすスタイルならばリンク集を作るのに近い。

全ファイルを走査してJSONファイルを作る、あるいはmdやHTMLファイルを作れば一覧のビューができる。あるいはヒストリー的なもの。

一覧と共に、関連するものをまとめて表示する機能なども欲しいかもしれない。

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iPhoneでは1writerで書くといったことを考える。その場合、iCloudDriveでもひとまずよいとする。

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エディタでアイデアを書くmdファイルを作る。すると、そのファイルが一覧に表れると共に、何かしらの関連性を持つ。そういう環境を考えたいのかもしれない。

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フロントマターを見て保存場所を決める?

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現状のエディタであれば、見出しで項目を区切れば、どれほど長い項目が含まれていても「一覧」をつくることはできる。

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何を「一単位」とするのか問題。

「今日このことについて考えた」というのはまだわかりやすい。しかし、もっと断片的なものもある。それをどう切り分けるのか。

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たとえば、TextboxやBextEditorで「ファイルの一覧」について考えている。それぞれをプロジェクトで区切ったら、別の場所に保存される。しかし、それらは「ファイルの一覧についてどうするのか」という観点で総合的に考えることもできる。

よって「Textboxでのグルーピング」と「ファイル一覧」のグルーピングの両方が必要で、しかもそれは混ざっていない方がいい。

Obsidianでは、そのファイルにプロパティとしてtagやsubjectやprojectを与えておいて、それおてゃ別にノートを並べることをすればいい。その並べるという行為を通して考えればいい。

16:00

トンネルChannel:

書きます。

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publish:読むリスト、見るカード - by 倉下忠憲@rashita2 - トンネルChannel