原稿を書く金曜日

8:00

おはようございます。昨日は疲れのため、ほとんど何もできませんでした。今日はできるだけ平常運転を目指します。

ニュースレター:

まずは、メンバー限定記事を書きましょう。

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書きました。

publish:infoboxの情報を利用する | メンバー限定記事 - by 倉下忠憲@rashita2

BextEditor:

現状のタイマー機能はまだリセットが付いていないので、オンオフはできるもののずっと加算が続いていきます。これを逆手にとれないか?

つまり、執筆作業の一日のトータルが加算できないか?

まあ、その計算はタスクリストとかからできてもいいんですが。

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気がつきましたが、ウィンドウの下にタイマーを表示させるようにしたので、新しいウィンドウを開いたら、また別のタイマーが動かせるようになりますね。一作業、一タイマー。これは悪くなさそうです。

9:00

note:

記事を書きましょう。

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たまには本の紹介を。というか、環読プロジェクトの「まとめ」として書きます。

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publish:グレアム・ウォーラス『思考の技法』のまとめ|倉下忠憲

OKです。

あとは、記事の保存スタイルについて。基本的にnoteの記事は──メルマガを除いて──ブラウザのエディタ上で書くことが大半ですア、アーカイブが残らないので、できるだけローカルにも保存しておきたいところです。

で、その保存をどうするか。

基本的にはnote用のフォルダを作ってそこに保存です。で、その構成をどうするのかと、タイトルのつけ方をどうするのか。

まず、現状はnoteというフォルダの直下にテキストファイルを並べています。一方で、記事の多いR-styleではまずcontentsというフォルダがあり、その中に年ごとのフォルダがあります。

では、noteはどうするか。

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現状noteのフォルダには、note_imageというフォルダがあり、画像ファイルはそこにまとまっています。しかし、命名規則的に美しいものではありません。imageとかに揃えたいところです。

一方で、note_imageとしておくと、spotlightで絞り込みしやすいメリットがあります。これがimagesなど揃えた表記ならなかなか見つけられないでしょう。

つまり、階層型のファイルシステムの場合、フォルダが名前空間の切り分けになるので同一の名前を使うことが可能であり、それはテンプレート化を可能とすると共に、統一された構造を作り出してくれる、というメリットがある。たとえばプログラムで「imegeフォルダを探す」ということを書いておけば、どのフォルダにおいてもそのコードが適用される。

一方で、フォルダを越境して、個別的に情報を見つけようとする場合は、そのようなネーミングが邪魔をすることも多い。むしろ個別に探すならば、noteフォルダに、note_imageというフォルダを作る方が快適。プログラムで扱う場合でも、hoge_imageという名づけを固定するならば、フォルダ名から自動的に演繹できるのでそこまで不便ではない。

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まあ、spotlightでnote_imageを直接探すという発想がちょっと違っていて、むしろnoteというフォルダを探すという方が自然だろう。

つまり、どちらでもやってやれなくはない。

note_image, note_draft

というフォルダを作っておけば、ダイレクト検索には間違いなく有用で、一方で冗長的ではある。でも、冗長的でも最近のパソコンのスペックであれば特に問題はない。単に人間が見たときにどうなのか、ということ。

12:00

一日一英文:

“To be honest, I’m crazy about Ken because he’s brave, self-confident, and never afraid of taking risks.” “If I were you, I’d ask him out!”

集中的読書:

GEBを読みます。

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「アリスとさまざまの変奏」を読みました。見出しによる区切りがなかったので、少し長かったですが、通して読みました。

BextEditor:

ひとまず、noteというフォルダにtextというフォルダを作り、直下に適当に放り込んでいたテキストを移動させました。

で、ファイル名=タイトル名として、タイトルに日付を入れるのを止めました。代わりにファイルの中にフロントマターを置き、プロパティでそういう情報を保持することにします。

同時に、index.mdを作り、そこにリンクを置いていく形をとります。index用のjsonを作る手もありますし、実際makeコマンドでそれを実行できるようにするのはよいと思いますが、それとは別にindex.mdを作るようにします。

非常に原始的かつ、Webのやり方を取り込んだ方法です。

14:00

断片からの創造:

カードを移します。

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断片的視点 - 断片からの創造

アイデアの生態系 - 断片からの創造

破壊と解釈 - 断片からの創造

英語読書:

Nexusを続けます。

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1パラグラフだけ読みました。「真実」と表現されたもののの違いについての考察です。

15:00

メルマガ:

三つ目の記事を書きます。

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3000字の記事が書けました。だいたい9000時なので本編はOKとしましょう。