原稿を書く水曜日

8:00

おはようございます。本日はお昼頃に妻の病院の付き添い。で、図書館に本を返しに行くミッションがあります。

これも新しいテキストエディタで書いています。快適です。

朝巡回:

2025/7/16 - 倉下忠憲の発想工房

Textbox:

データの保存がめちゃくちゃ遅いときがあるので、原因を調べます。

まずは保存のロジックの確認から。

fileloadwrite.cgiというCGIで保存を実行している。

* * *

特にややこしい処理はしていなかった。単にデータを受け取り、ファイルを開いて、そこに書き込むだけ。どこに遅い原因があるのかは不明。

遅いときとそうでないときがあるので、しばらく様子を見ることに。ログを仕込んでおく。

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二つ目の原稿を書きましょう。

* * *

かけました。1800字ほどですが、密度の濃い文章になりました。

9:00

図書館に行ってきます。

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何冊か借りてきました。

14:00

病院のつきそいでした。

図書館履歴:

今までルーズリーフに書いていた図書館履歴はデジタルに以降することにしました。

Image from Gyazo

ルーズリーフに書く意味みたいなものがあんまりないなと気がついた次第です。

以降はTextboxに保存することにします。

Image from Gyazo

一日一英文:

His niece is sosiable and mature for her age. she could pass for twenty-something.

環読プロジェクト

第十章に入ります。

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第一節では「もし、現代にプラトンが生まれたら、私たち大人はどんな援助ができるだろうか」という面白い思考実験から始まりました。

15:00

集中的読書:

GEBを続けます。

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「英仏独日組曲」を読みました。ルイス・キャロルのJabberwockyを英語、フランス語、ドイツ語、日本語で並べた不思議な節でした。

Jabberwocky by Lewis Carroll - Poems | Academy of American Poets

R-style:

記事を書きます。

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publish:どうすればブログはプロポになるか | R-style

R-styleもこのエディタで書きました。その後の加工などはCotEditorのスクリプトを使ったので、それをこのエディタでもできるようにしたいところ。スクリプトを実行できるようにするか、それとも「加工」というコマンドの準備するか。

あと、フォルダの問題がありますね。あんまりちょこちょこ保存するフォルダを動きたくないです。VS Codeだとワークスペースごとにフォルダが固定化されるので便利ですが、汎用のエディタだとどうするのがよいですかね。

Draftというフォルダを作り、その中にメディアごとにわける、という感じがいいのか、Dratfフォルダにすべてを入れて、フロントマターで区別できるようにするのか。

新エディタ:

基本的な機能は実装できているので、ここからは拡張ということになります。まず、リンクを開くようにしたいのですが、Cosenseようにシングルブラケットにするのか、それともダブルブラケットにするのかの選択があります。これは他のツールに揃えておいた方が無難でしょう。

ダブルブラケットを記法として認識させて、あとはonclickの動作を書けばそこまで難しくないと思います。

クリックしたウィンドウでリンクを開くのか、新しいウィンドウで開くのかの機能を分けられるようにしておくとよいでしょう。

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あとはテキスト操作です。

太字にする、などはツール側で予め準備しておいても問題なさそうですが、書いた記事を、R-styleように加工する、といった処理をどうするか。

自分だけが使うツールであれば、ツール自身で準備しておいてもよいでしょう。あるいは、「加工する」というコマンドだけツールで実装しておき、どう加工するのかはユーザーが決められるようにする、というのでもいいです。

あるいは、そういうことも含めて、コマンドの実装を後からユーザーが自由にできるようにする、という手もあります。CotEditorはそうなっています。

そのどれがいいのか。

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ひとまず、「最近開いたファイル」を開ける機能を実装しましょう。

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実装できました。チョー簡単でした。

19:00

KW:

今日のエッセイを書きましょう。

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OKです。