原稿を書く木曜日

memo:

8:00

おはようございます。本日は原稿作業です。

トンネルChannel:

書きましょう。

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publish:ツールのスナップショットを残す - by 倉下忠憲@rashita2 - トンネルChannel

Textbox:

「考え事」をTextboxで扱うとしたらどうなるかをちょっとだけ考えます。

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まず、すでにある状態からの検討。

Image from Gyazo

こういうメモの一覧にすでに「考え事」というタグがあります。そのタグボタンをクリックすると、以下のように絞り込まれます。

Image from Gyazo ここには日記なども含まれているわけですが、たとえばもっと考え事に特化するような運用もできるでしょう。

でもって、プロジェクトなんかもここにまとめてもいいかもしれません。

で、問題は「考え事」は純粋な思索の対象もあれば、プロジェクトの中身(次の行動やアイデア)の対象もあって、カテゴリで分類したときにややこしいことになりがちです。別の言い方をすると、「プロジェクトリスト」は、複数の役割を持ちえる。

その点が管理のややこしさを生み出している印象です。

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こういう管理ではないやり方をするとすれば?

たとえば一枚のページに、ずらずらと「考え事」を並べていく。たとえば、「僕らの生存戦略」について何をどう書くのか、といったことを。

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JSONベースで作った場合、iPhoneから確認するのは難しくなる。でも、たとえば現状でiPhoneやiPadでどれだけ「知的作業」をしているかを考えるとちょっと怪しいところはある。

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「考え事」と一口に言っているが、中身としては広げたいこと、結びつけたいこと、深めたいことなど、その内実は多様だと思う。だとして、それらを一つの統合のもとで扱うのは適切だろうか。たぶん、そうではないだろう。

その上で、ぎりぎり許容できる統合があるとしたらどんな形になるか。それを考える必要がありそう。

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Workflowyの idea Transit にある項目を、上記のJSONに入れてみてもいい。そうすると、日常的には目に触れなくなる。別の場所に逃がすという意味では、Bike outlinerでも構わない。

で、そうすると何が嬉しいか。そういう「考え事」が日常的に目に入らなくなるかわりに、別のことに集中できる?

つまり真に検討すべきは「考え事ノートとの距離感はどのようなものが適切か」という問いなのだろうか。

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着想メモの送り場所と、考え事ノートの保存場所を同じにしておくことで、考え事ノートが目に入る頻度を上げようという指針があるのだけども、それが実はプロジェクトの進行にはよくない結果になっている? なぜなら、プロジェクト以外のことについて考える頻度が増えるということだから。

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「プロセス」を扱う場所として、メモの保存場所は必要だと思うけども、そうではないのだろうか。inboxはむしろ内側にあった方がいい?

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少し前に思ったのは、「考え事」を扱う場所は、他のものがなく「考え事」だけが並んでいたほうがいい、ということ。あるいは他のものがあったとしても「考え事」だけを抽出できた方がいい、ということ。

その観点で言えば、メモの送り場所と「考え事」が同居しているのは不自然。

一方で、まさにそのメモが二重の意味で「考え事」である事実も見逃せない。つまり、メモを処理することはそのメモについて「考える」ことであるし、またそれらのメモのうちに「じっくり考えたいこと」が含まれることもあるから。

だから、「考え事」を入れる場所に、着想メモを送り込むことは間違っていない気がする。でも、本当にそうなのだろうか?

idea Transit という名前をつけているのだから、そこに長期間滞在するのは適切ではないだろう。

9:00

デジタルノート研究会:

publish:Capacities の日本語ユーザーコミュニティー - by 倉下忠憲@rashita2

思いついたのでちゃちゃっと書きました。

WorkFlowyの整理:

上記を念頭に、もう一度WorkFlowyの構造について考えましょう。

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idea Transitを整理して、書き物のネタなどを一切合切移動させたらかなりすっきりしました。やはり「考え事」が集まっている状況を作ることが肝心ですね。

ようは、この項目を「考えるための場所」として整理していくか、もっとinbox的に整理していくか、という判断が必要なのでしょう。

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現状「2025年に書いていきたいことの模索」という項目と「書き物ネタ Lists」という二つの大項目があるのですが、この二つは統合できるのではないかという気がします。

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まず、idea Transitには以下のように明確に「?」が付けられる考え事の対象だけを置いておくことにします。

Image from Gyazo

何か考えて、答え(決断・判断)を出す必要があるものであり、終了が存在するものでもあります。場合によってはこれは、プロジェクト化して、上位に上がることもあるでしょう。

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できました。

Image from Gyazo 「書き物ネタ Lists」を「模索」に統合し、それに合わせて他の上位項目も整理しました。

3つのプロジェクト、2つのリスト、1つのアルバム、という構成です。

現状「模索」の項目は、いろいろ投げ込まれて混乱していますが、それを整理すること自体が「思索の整理」になるので、これはボチボチ進めて行きます。

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とりあえず「考え事」といっても、その「考え」に種別がある、という発見は大きかったですね。

朝は「自分の書きたいテーマをリマインドする方法」を考えようと思っていましたが、この「模索」に入れておくのがよいのではないかという気がしてきました。とりあえず、WorkFlowyではそれでよいでしょう。

Textboxならどうするかはまた別途考えます。

10:00

TH:

第三章の文章化を進めます。まずは冒頭部分。

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さんざん苦労していますが、文章を敬体で書いて見たらびっくりするくらいスムーズに書けました。ちょっと驚きです。

かりにこれを常態に「変換」したらどうなるでしょうか。

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Geminiに丸投げしたところ、綺麗に変換してくれました。

このまま、この変換方式で進めるのか、それとも常体ではなく敬体に変えるか。ちょっと難しいところです。

13:00

自分の書きたいテーマをリマインドする方法:

たとえば「僕らの生存戦略」については、無意識領域に沈ませているだけでなく、たまに思い出して、注意を向けたいと考えています。

そのようなものをどう扱うのか。

Ankiのようなspaced repetitionを使うのは一手でしょう。hownの浮沈式の「保留」も似たような感じだと思います。そのようなツール側で浮き沈みさせてくれるような仕組みを作るのも面白いです。Textboxなら自作できるでしょう。

一方で、別のやり方もあるかもしれません。たまに見るノートに書いておく、というもの。これもTextboxで作るなら、何かしらのノートに自分の研究テーマみたいなものを書いておき、それをときどき見返せばOKです。

というか、各種リストのJSONに似たようなことを書いていましたね。それを使えばよいでしょうか。

ふむ。

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こちらからの、何かしらのアクションによって、その表示が動くことが好ましいだろうと感じます。spaced repetition はまさにそれを実現するための仕組みです。

Image from Gyazo これがJSONの一項目。

ごく単純に書いてあるだけで、その後「手入れ」をしていません。たぶん、それが問題なのでしょう。

ちょっと考えてみます。

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Image from Gyazo

とりあえず順番を入れ替えました。少しの編集。

こんな感じで自分で上下を入れ替える作業が「操作」ということになるのか。それとも、たとえば日時をフォーマットして挿入することで、それをキーにして並び替えや、こちらへのサジェストを行うのか。

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とりあえずは、こうして並べてある順番を重視することにしましょう。そうなると、行単位のショートカット移動がやりたくなりますね。ノートのエディタには実装されているのですが、こちらでもやっておきましょうか。

わりと面倒なことがありそうですけれども。

14:00

ナレッジングカード:

三大知性 - 倉下忠憲の発想工房

OKです。

一日一英文: