の作業記録
原稿を進める木曜日
- 作業記録の共有
- TH+全体のアウトラインを持っておく
- TH+第一章の続き
- TH+原稿ファイルの共有
7:00
おはようございます。本日はうちあわせCastはお休みなので、原稿を進めます。
まずは、THの「目次案・アウトライン」を整備するところから。それらを情報としてうまくもっておくやり方を考えます。
TH:
全体のアウトライン。これをどこにどう保存しておくか。
「全体像」の重たさを持たずに、部分的な進行をしているという感覚を得るには?
* * *
まず「全体像」を持つならば、Scrivenerが一番手っ取り早いだろう。
で、ScrivenerのBinderを眺めてみたら、断片的な原稿がバラバラに並んでいました。こりゃだめだ。
おそらく、TH用のVSCODEのワークスペースも同様でしょう。ここを建て直したいところ。
* * *
現状の選択肢は、Scrivener、VS Code、Workflowy。Workflowyは「構造」を保存するというよりは、試し書き、書き出しという位置づけだとするならば、前二つが一応の選択肢になりそう。
一応、org-modeとObsidianも選択肢としては成立していますが、どうか。 どうか。
* * *
Obsidianの場合は、TH原稿管理用のノートを作り、そこにリンクでいろいろつなげていく感じになるだろう。Cosenseと同じスタイルになる。フォルダわけはしない。
一番簡易の感じ。ただ、その場合、原稿ファイルをまとめてpandocで処理する、みたいなことは難しくなる。何かしらのプラグインが必要になるだろう。
Scrivenerが一番やりたいことができる。ただし、Pandocではなくツールそのものの変換システムを使うことになる。これが微妙に面倒な場合は多い。
VS codeはターミナルが使えるのが強いが、ファイルの順番を直接いじれない問題はある。
Ulyssesは構造的保存という感じはあまりしない。
* * *
もともと作ってあった、ObsidianのTH用ファイル。
悪くはないですね。細かい作業ごとにファイルをわけてもいいし、原稿ファイルだけを作ってもいい。その他マップやら、メモやらコンセプトやらをまとめておくこともできる。
* * *
これが一番簡単かもしれない。
とりあえず、他のツールも同様に環境を整えてみる。
* * *
まずは、Scrivener。
Draftにさまざまなメモが散らばっていたので、それを臨時で作ったフォルダに移動させます。でもって、全体のコンセプトをまとめるためのフォルダも作っておきましょう。
「storage」が臨時のフォルダです。この中身を、Concept note、Draft、などに割り振っていきます。
* * *
簡単な整理ができました。もうこれでいいかな、という気分があります。
Obsidianの場合、簡単なメモであっても、いちいちファイルをつくる必要があるので、Scrivenerのような管理ができません。それはちょっと面倒です。
まあ、「メモ」というファイルを作って、統合的に管理すればいいわけですが。
* * *
一つの問題は、どういう管理をするにせよ、最終的に原稿を編集者さんに共有する必要がある、という点。Scrivenerはそういう扱いに向いておらず、Dropboxなりの「ファイル」の管理か、Googleドキュメントになってしまう点。
これをどう乗り越えるか。
* * *
外部ファイルとの同期機能があるので、それを使えば、一応Scrivenerで書き、テキストファイルでも保存、というのが可能。それを共有したり、Gitしたりもできる。
うむむ。
* * *
Gitを運用するならば、フォルダごとに区切った方がやりやすい。一方で、リンクベースの使い方が破綻する。
ということは、VS Codeが一つの答えにはなる。ただ、あまりスマートではない。
* * *
VS codeで作ってみた。
スクリプトなどがあるので、srcフォルダが増えているが、それ以外は同じ。
Obsidianであれば、マークダウンで画像ファイルを埋め込むことができるが、VS Codeではそれは難しい(プレビューすれば可能だが)。
* * *
VS codeの場合、ファイルを一つづつ開いていく必要があるが、Scrivenerの場合は、フォルダを選択したら、すべての内容がひと続きで表示される。連続的なものを扱う原稿ファイルではありがたい機能。
やはり三つのツールは一長一短がある。
コンセプト系の情報は、画像を扱うのでそのまま画像が表示されると嬉しいが、原稿ファイルはテキストだけあれば十分で、その分、章の内容が続けて表示されることが好ましい。
ふむ。
それぞれを得意なツールで管理するというやり方がないわけではないが、煩わしさが上回る気がする。
* * *
最終的には、この用途にあったツールを自作すべきなのだろう。
* * *
「執筆プロジェクト」に所属しない原稿は、Obsidianでいく、という感じがよさそうか。Obsidianでも管理はできるし、エディタ的に強い部分とリンクが便利な部分はあるが、その他部分で手が薄くなってしまう感覚がある。
そもそもが、一つのフォルダの中に入るような「濃密なリンク関係」なので、リンク機能がそこまで生きてこない側面はありそう。
タスク管理などの進行に使うのはよいと思う。
* * *
というわけで、残すは、VS CodeかScrivener。
甲乙はつけがたい。原稿ファイルを書いて、それをPDFやEPUBで確認する、みたいな運用なら間違いなくVS codeがよさそう。makeコマンド一発でそれが実現できる。
ファイル単位の共有もやりやすい。
なんとか共存はできないものだろうか。
16:00
TH:
ずっと紙のノート(ルーズリーフ)にアイデアを書き出していました。原稿ファイル群がある程度整理できたので、自分の頭の中も整いつつつあります。
まだ、Scrivenerも、VS Codeも完全に中身が整理できたわけではないので、今週はそれをまとめつつ、引き続き原稿を、という感じで進めましょう。



