構成を決める火曜日

8:00

おはようございます。本日はブックカタリストの収録日です。僕のターンではないのですが、軽く紹介される本を復習しておこうと思います。

あと、うだうだ考えていてもこれ以上広がりようがないので、一旦自分なりにTHのコンセプトを決定しようと思います。また、そこから考えましょう。

あとで読む:

TH:

昨日、半日以上新しいコンセプトについて考えていたのだが、迷宮を迷走している感覚だった。

で、一日の終わりくらいにふと思い立った。「読者のことを考える」が抜けていると。

急に頭がクリアになった気がした。

今の今まで、ずっと「コンテンツ」のことばかり考えていた気がする。そりゃ、無限に拡大もするだろう。

読者のことを考えること。この本を手に取る読者をイメージすること。それが拡大する概念を切断する装置になってくれる。ならないはずがない。

どんな読者が手に取って、どんな気持ちで読み進め、何を手にしてくれたら著者として嬉しいのか。それをイメージすること。

* * *

いくつかのイメージが交錯していることに気がつく。

たとえばセルフマネジメントについて理解して欲しいと考えている。あとは、「プログラミング」に付随する考え方や物事の進め方に親しんで欲しいとも思う。ついでに、「ノウハウ」とうまく付き合うためのやり方も実につけて欲しい。

これらを単一のフォーマットに落とし込もうとしているのだから、そりゃ無理も出てくる。少なくとも、どれかを主軸に定めて、それ以外をサブに落とし込むことをしないと、適切なフォーマットも見つからないだろう。

自分が一番欲しているのはなんだろうか。自分が一番読者に伝えたいことは何だろうか。

うまく「セルフマネジメント」を進められるようになることだろうか。もちろん、その「うまく」が何を意味しているのかが一番重要なわけだが。

セルフマネジメントの技法を列挙すれば、それが可能になるだろうか。「好きな技法を実践してください」と。

たぶんダメだろう。辞書的には役立つが、それでセルフマネジメントができない人がセルフマネジメントができるようになるとは思えない(なぜならば、それではダメな状態がセルフマネジメントができないことであるから)。

では、どういうアプローチなら可能だろうか。

プログラミングの入門書は、手取り足取り「何をするのか」は提示しない。サンプルのプログラミングコードは掲載するが、それはプログラマが最終的に行いたいことを代わりに提示しているわけではない。プログラマが最終的にやりたいことは、自分でコードを書くしかない。そのための知識と練習問題がプログラミングの入門書では提示されている。

その考え方を継承するとしたら、どうなるか。

プログラミングの「文法」と「関数」を提示し、コードの書き方と考え方を提示する。具体的な目的において、サンプルを提示するが、それはサンプルでしかない。しかし、サンプルでも部分的に役立つことはある。

これらを踏まえて、セルフマネジメントにおいてそれを適用すればどうなるか。

プログラミングの入門書風に仕立てることで、たとえば本当にプログラミングの入門書を読むときの親しみやすさを醸成する、という目論見を立てることもできるが、逆にそういうのを毛嫌いしている人ははじめから手に取ってもらえない、ということはありえる。つまり、若干安直なアイデアだ。

もうちょっと考えたい。

9:00

結城メルマガ:

読みましょう。

* * *

読みました。

結城メルマガYMM488の感想 - 倉下忠憲の発想工房

10:00

TH:

コンセプト練り。

11:00

妻の昼食準備など:

12:00

ブックカタリスト:

今回取り上げられる本を軽く復習しておきます。

『WILLPOWER 意志力の科学』 - 倉下忠憲の発想工房

13:00

ブックカタリスト:収録:

開始です。

* * *

結局16時手前くらいまで話しておりました。

17:00

publish:ブックカタリスト:BC017 アフタートーク - by goryugo - ブックカタリスト

19:00

TH:

おぼろげに見てきた感じがあります。取り逃がさないようにまとめておきます。