の作業記録
再校の準備をする木曜日
- 作業記録の共有
- ブックカタリスト下書き
- TH+「はじめに」の再構成
- NL+再校確認作業の準備
- 夜のジョギング
7:00
おはようございます。本日再校が届く予定ですが、それ以外に細かい仕事がたくさんあるので、それを片づけておきたいと思います。
委任状の検索:
今日銀行の窓口に手続きにいく予定なのですが、どう考えても委任状が必要な案件なので、ネットで検索しておきます。
* * *
銀行がWebサイトに準備しているものもありますが、これからいく銀行のWebサイトでは見つからず。しかなく、汎用っぽいものを探してダウンロード。あとでプリントアウトしておきましょう。
push :時間・空間・意志
push :すべては断片である、すべてはin processである、世界は自らの知覚である
8:00
ブックカタリスト:
来週の火曜日に配信される記事の下書きを書きます。
* * *
書きました。火曜日に配信されます。
9:00
銀行へ:
* * *
1時間半ほどの作業となりました……。
10:00
妻の朝食準備など
11:00
book:buy:
- 『ストラクチャーから書く小説再入門』
- 『10のストーリー・タイプから学ぶ脚本術 SAVE THE CATの法則』
- 『脳が読みたくなるストーリーの書き方』
12:00
お昼はチキンラーメン。
13:00
TH:
「はじめに」の再構成です。ちなみに「はじめに」を再構成するということは、本の全体の切り口を再構成することに等しいです。ぎゅっっと考えます。
16:00
あとで読む:
17:00
fragment:消費の持つやわらかさ:
西洋の文化が優れていて、それとは異なる文化が「遅れている」「劣っている」などとするのはひどい傲慢であると、レヴィ・ストロースは批判したのだと思う。それはたしかにその通りだろう。
一方で、貧困状態で子どもが食べるものを得られなかったり、医療体制が整っていない国にお金や物資を支援することは、上記のような傲慢さはあまり感じられない。仮にそれを傲慢と呼ぶならば、今度は公正さや人権の概念が怪しくなってくる。
それをさらに拡張すれば、たとえば学校を建てるためにお金を、という話が出てくるが、はたしてそこまで行ったときにそれは「文化の育成」であり、それはつまり西洋化の促しではないか、という疑念が出てくる。促しとは、そちらの方が好ましいという観点があるのだからして、「遅れている」文化を導くという価値観があるのではないか、と考えることはできる。
まず、この観点において、「資本」は価値観に衝突することなく移動するが、「文化」はそうはいかない、という事情が見えてくる。だからこそ、資本主義はあらゆるところに入り込むのだ。「消費」は基本的にやわらかいものであり、消費主義というイデオロギーは、その対立軸での反対者以外の反対者を持たない。その上、そうした反対者だって何かを消費して生きている以上、果敢な反撃は難しい。
次に、学校を作ることが「遅れている文化を引っぱり上げる」のような価値観でないとしたら、人類共通善といったものが想定しうる、という話になるだろう。無知であるよりも、知識があった方が望ましい、というような。これは本当に共通善と言えるのかはまだ検討の余地があるが、そうしたものがあれば西洋化の傲慢さとは別に、人々が知識を得る環境を整備していく行為に後ろめたさはなくなるだろう。
ポストモダンが相対化してしまった後の世界の中で、それでも何かしら共通のものがあるのではないかと模索していくこと。それは思想的に一周回る形なのかもしれないが、それでも大切なことではないかと感じる。
18:00
NL:
再校ゲラのPDFが届いたので、チェックの準備態勢を整えます。
まず、iPadにファイルを転送し、次におおまかなtodoリストを作ります。
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章ごとにチェックボックスを設置。といっても、初校確認時のチェックボックスの使い回しです。
あと、図版の修正がある場合は急務になるので、まず図版から確認することになります。
20:00
夜のジョギング
21:00
本日の振り返り:
今日は銀行周りの雑務でMPと時間を吸い取られた感じです。とりあえず、再校のPDFは届いたので、明日から本格的に作業に入りたいと思います。
それはそれとして、月曜日にまた「はじめに」の案を提出することになっているので、それも進めないといけませんね。
というわけで、本日はそろそろ閉店がらがらです。
お疲れさまでした。仕事終わりの妻を迎えに行ってきます。