原稿と読書メモ進める木曜日

9:00

おはようございます。今日はうちあわせCastがお休みなので、その分読書メモなどを作っていきたいと思います。

妻の朝食準備など

10:00

『僕らの生存戦略』:

まずは1000字進めます。

* * *

第四章の冒頭の1000字を書きました。

作っていたメモはちら見する程度に留めて、新しい気分で書き下ろしました。これだと書けるんですよね。

* * *

第四章のメモをちら見したときに、第三章のメモも目に入りました。たぶん使っていないものがたくさんあるはずなので、今からそれを整理します。

原稿を粗く書き上げてから、材料メモの整理をする、というむちゃくちゃな順番です。

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第三章〜第七章の材料メモを整理していました。整理というか、単一のファイルにまとまっていたものを、別ファイルに切り分けただけです。

ついでに、それぞれのメモを読み返しました。

不思議と、あんなに悩んでいた構成(というか順番)が、今ははっきりと見えています。

やはり、やっつけであっても、第三章を書いたことが起因しているのでしょう。書くことで、自分の思考がよりクリアになる。あるいは、クリアに近づく。そういうことがあるのだと思います。

とりあえず、第三章で書けてない部分がいろいろあったので、明日はいったん戻って、その部分を文章にしてみようと思います。

たぶん、こういう行ったり来たりで良いのでしょう。とりあえず、文章を書き続けていけば。

11:00

fragment:バザール的執筆法

記述が部品となり、他の部品の形を要請する。それがいくつか組み合わさってより大きな部品となる。それらの部品群が要請するより大きな部品の「影」を追いかけるように、他の記述も走っていく。伽藍ではなく、バザール的執筆法。

ようするにアウトライン・プロセッシングなわけだけど、上下の行ったり来たりのイメージではなく、(現実のバザールのような)平面的なイメージを持っている。

やはり、文章とアウトラインと素材を別のツールで管理しているのが大きい気がする。それで何が違ってくるのか。たぶん、バザールを構成する「一つの商店」に意識を向けられるようになったことだろう。商店に焦点を当てられる。

文章の場合、たとえば「R-styleは面白い」という文を書いた後で、「いや、面白いかも、かな。やっぱだろうにしよう」と考えを進めていける。そこにあるものとそうであって欲しいものの差異を追いかけていける。基本的にはそれと同じことがより巨大なサイズで書籍レベルでは起きる。そのマネジメント。

もちろん、文を書く場合でも、最初に自分が何を考えているのかに注意を向けないと文は書けない。しかし、書いた後で書かれた文について考えることを通して、自分が何を考えているのか(何を表したいのかのか)をより精緻に追求していくことになる。二重の(二段階の)思考がそこにはある。

これは、ざっとアルゴリズムを書いて、何かしらエラーが不具合が出たときに、変数の流れを追いかけながら、より適切なアルゴリズムに近接していく、という過程と似ているかもしれない。

11:00

NL:アウトライン

昨日途中まで進めた、第一章のアウトラインの整理から始めます。

* * *

項目の切り方はさておき、だいたい話の流れは整いました。

その流れに沿った、+1000字を次は目指します。とは言え、整えるのは後からですが。

12:00

お昼は牛丼。

NL:

1000字書き足します。

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今日整理したアウトラインを念頭に置きながら、1000字書き足しました。

ポイントは、「アウトラインに沿って」ではない点です。この話は、こういう風に流すと通りが良くなるな、という目測に沿って歩いた、という感覚が近しいかもしれません。

ともあれ、文字数が増え続けているのは望ましいことです。

13:00

hugo:について調べます

連載というか、一連の記事をまとめる機能について知りたいところです。

静的サイトジェネレータHugoを使ったサイト構築(Taxonomy編) · feedtailor Inc. スタッフブログ

静的サイトジェネレータHugoを使ったサイト構築(コンテンツ編1) · feedtailor Inc. スタッフブログ

Taxonomies | Hugo

自分で「series: series」というtaxonomiesを追加するのが良さそうですね。config.tomlに追加するようです。

あとは、トップページを記事一覧ではなくて、シリーズ一覧にできたらGoodです。

つまりやるべきことは、

というもの。新しいサイトを作ってみてもいいですが、Addless letterをそのまま流用してもいいかもしれません。

読書メモ:『もっと!』:

「愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学」

上と下、近くと遠く、身体近傍空間と身体外空間、ドーパミンとH&N(いまここ)の化学物質(セロトニン、オキシトシン、エンドルフィン、バソプレシン、エンドカンナビノイド)

二つの回路は協調することもあるが、たいていは打ち消し合う。

私たちを駆り立てるもの、汝の名はドーパミン

ドーパミンは、生存に有利だったから機能として残っている

ドーパミンは快楽物質ではない

ドーパミン報酬系の活性が大きくなるほど高揚感が大きくなる

報酬予測誤差

餌が落ちてくる環境にいるラットのドーパミン状況 →予想外のこと(可能性と期待に対する反応)

愛はなぜ色あせるのか(なぜ恋愛でジラすのが効果的なのか) →身体外空間から身体近傍空間へ

進化という観点から見ると、自分が手にしていない食糧は、実際に手にしている食糧とは決定的に違う。それは見ずにも、身を守る場所にも、道具にも言える。

長続きする愛では、重点が期待から体験へと移る。なんでも起こりうるという幻想から、現実とそれに伴うあらゆる不完全さとの関わりへの移行。その移行は難しいし、困難なタスクを簡単に逃れる方法が世界にあるときには、私たちはそちらを選びがちになる。だからこそ、恋愛初期のドーパミンの急襲が終わると、多くの恋愛も終わってしまうのだ。

ドーパミンの治療薬(パーキンソン病の治療薬)とギャンブル行為

二つのドーパミン回路

ドーパミン制御回路は、欲求回路が導く未来よりもさらに遠い未来に自身を投影する想像力を私たちに与え、長期的な計画を立てさせている。

このように、どちらの回路も「幻影」──実体としては存在しないものについて考える能力を私たちに与えている。欲求ドーパミンにとって、その幻影とは、手に入れたいと願っているがいま現在は持っていないもの──未来に必要となるものだ。制御ドーパミンの幻影は、想像力と創造的思考を構成する要素──アイデア、計画、理論、数学や美といった抽象的概念、そしてまだ存在していない世界からなる。

制御回路ドーパミンが多すぎてもつらい。

ドーパミンと倫理(トロッコ問題)

サリエンシーとドーパミン

ドーパミンと創造(脱語感的な想像力・抽象化)

アインシュタインの善意と冷たさ 「私は人類を愛しているが、人間を憎んでいる」

政治とドーパミン(施策や寄付について)

SNRIと道徳

移民とドーパミン

二つの調和としての「手仕事」

14:00

『Re:vision』:

昨日まではPDFを読んでいましたが、完成稿はepubなのでepubで読みます。

17:00

SO:

編集者さんにチェックしていただいた原稿をさらにチェックします。

* * *

やりとりはすべてGoogleドキュメント上で行われました。モダンです。

18:00

『Re:vision』:

第一章の内容がややまとまりがないことに気がついた。整理する方法を考える。

たぶん、何かを削除することだろう。

book:英単語:『カーネギー「人の動かし方」』:

『カーネギー「人の動かし方」』は、原文で『人の動かし方』を読むという本。まず一節読んで、次の日にわからなかった単語をピックアップする、という形で読み進めましょう。まあ、次の日かどうかはわかりませんが、とりあえず日を置いてからやることに決定。

あとで読む

電通、社員230人を個人事業主に 新規事業創出ねらう  :日本経済新聞 9割の人が知らない「本を集中して読み続けられない」を解決するスゴ技 | だから、この本。 | ダイヤモンド・オンライン 著書54冊!? エンジニアかつ「数学ガール」著者の結城さんが語る、エンジニアのメンタルマネジメントのすゝめ | アンドエンジニア

新しいサイト:

新しいサイトは、シリーズを扱えるようになりたい。

それと共に、substackやnoteで連載していることも、そこにまとめていきたい。

そういう構想を今ちょっと持っている。

fragment:着実に学ぶことを積み重ねている人

着実に学ぶことを積み重ねている人 - 倉下忠憲の発想工房

20:00

家事周りを片づけます

21:00

本日の振り返り

本日も二つのプロジェクトを進め、加えて『Re:vision』も少しだけ進みました。他の原稿の締め切りがないときは、このくらいの作業量はキャパ内と言えそうです。

SFの原稿ももうそろそろ脱稿です。

とりあえず、全体的にプロジェクトが安定期に入ってきた印象です。あとは、これを崩さないように繰り返していくだけです。

というわけで、本日はそろそろ閉店ガラガラです。

お疲れさまでした。仕事終わりの妻を迎えに行ってきます。