月替わりの金曜日
作業記録の共有 月替わり作業 新エディタ+モーダル INT+原稿の読み返し タスクはぜんぶやらなくていい+LISTENで検索 TH+第四章の執筆 KW+アイビーリーのリスト その他作業 note:毎日記事を書く R-style:8月は毎日記事を書く 各種日課 一日一英文 環読プロジェクト 英語読書 集中的読書 KW+ミニエッセイ 8:00 おはようございます。本日はまず月替わり作業で、その後原稿作業を進めましょう。 新エディタ: モーダルの見た目を少し変えました。 あと、どういう情報を表示させようか悩んでいるのですが、とりあえず、日付のファイルだったら、その月用のファイルを開く、という方針でいってみます。 * * * 今日のノートにおいて、今日やることはページの上部にある。これはべつ上部になくてもいい。たとえば、WorkFlowyであってもいい。ともかく、そこを見れば今日後何が残っているのかわかる。 それと並行して、「今、自分はどこにいるのか」を確かめるような機能にしたい。 ひとまず、リストを表示させられるとか、メモを保存できるとか、そういうアイデアはあるけども、その辺は置いておいて、「今、自分はどこにいるのか」の機能を探究してみたい。 月替わり作業: ひとまず、月替わり作業から。 * * * で、月替わり作業をどう進めるか。 デイリーにタスクリストをコピペするのがこれまでのやり方。一方で、新しいページを作り、そこにタスクリストをコピペして進めていくやり方もある。その場合、「プロジェクト」として扱うことになる。 継続的に方法を改善する場合、あるいは前回やったことが今回に活きる場合などは、その方法がいいだろう。ともあれ、ファイルが増えていくことは間違いない。 あと、ファイルを作る場合は、どこに保存するのか、という問題もある。 このページに直接リンクをはってもいいし、「事務作業index」のようなページを作り、そこにリンクを張ってもいい。で、その事務作業indexは、「事務作業」というフォルダに置くことになり、各種事務作業のログはそこに残されていくことになる。ちょっとdecimalっぽい感じだ。 ふむ。 一度やってみるか。 * * * % mkdir 事務作業 % cd 事務作業 % touch index.md ひとまず準備ができました。あとは、作業記録の実行ファイルを保存するフォルダが必要ですね。logとするか、listとするか、fileとするか、textとするか。できれば、共通の名前をつけたいところ。 * * * notes/というフォルダを作りました。 あとはこの新エディタで、先ほど作ったindexに移動し、その中でファイルへのリンクを作る、という形でいきましょう。 * * *
原稿を進める木曜日
作業記録の共有 メルマガ+原稿3(2200文字) ProjectTH+第四章の執筆 INT+原稿の読み返し 新エディタ その他作業 org-modeを調べる 図書館にいく note+Cosenseの6つの機能 各種日記 一日一英文 環読プロジェクト 英語読書 集中的読書 KW+ミニエッセイ 6:00 おはようございます。昨日は新エディタの調整にほとんど時間を使っておりました。今日はもう少しだけ原稿を進めましょう。 Think.md: 「考え事」を書き留めるために、think.mdとういのを作りました。ここに区別なく書き込んでいく運用をしてみましょう。一応このエディタで開くことを想定していますが、mdファイルなのでBikeでも扱えるはずです。 pin:『佐藤雅彦』特集ユリイカを探す 7:00 org-modeを調べる: think.mdを書くに当たって、メタ情報の記入をどうしたらいいのかを、org-modeを調べて考えます。 #+title: Example Org File #+author: TEC #+date: 2020-10-27 という記法がありますね。 CLOSED: [2020-09-03 Thu 18:24] という書き方も。 #+include: “other/feedback.org*manual” :only-contents t #+begin_src python #+end_src でコードブロック。 #+RESULTS: はおそらくその結果を出力する場所。 org-modeは、ファイルを出力して整形する意図が多く感じられます。 * * * これを完全に模倣する必要はありませんが、参考にしたいところです。 8:00 メルマガ: では、メルマガ作業。三つ目の原稿に取り掛かります。 * * *
原稿を書く水曜日
作業記録の共有 メルマガ+原稿2(4400文字) TH+第四章 INT+原稿の読み返し その他作業 各種日課 7:00 おはようございます。本日も原稿まわりを。あと妻の病院のつきそいです。 朝巡回: 2025/7/30 - 倉下忠憲の発想工房 8:00 メルマガを書きたいところですが、その前に新エディタについて少しだけ考えておきます。 新エディタ: こうして作業記録を書いているときに、モーダルを起動させる。 そこでは何が期待されているか。 一つには明確に移動(新しいファイルを開く)であり、それはObsidianのコンテキストです。一方で、別のこともあるのではないか。 たとえば、作業で手を止めたとき、原稿が進んでいないときに、手慰みで起動する。ターミナルでlsを叩くときみたいに。 そういうときに何か手を動かす手段としてモーダルを起動させる、ということを位置づけられるのではないか。 原稿であれば、たとえば総文字数を確認したり、あるいは、アウトラインを確認したいりするようなこと。そのような「上」を参照できるようにすること。 そういう機能を欲しているのではないか。 仮にそうだとして、chapterファイルからアウトラインを確認できることを実装できるとして、じゃあ、作業記録ファイルであれば何が表示されると嬉しいのか。 前後の日付のファイルのタイトルが並んでいても仕方がないだろう。 月ノートや週ノートを作っているなら、それを表示させることもできる。今ちょうど「上」への移動でやっていることだ。それを別ウィンドウで表示するのではなく、モーダルとして表示する。ちょっと見るために。ちらっと確認するために。 * * * 「月ノート」なのか「今コミットしているもののリスト」なのか。 おそらくTextboxのtodo-boardで表示させているようなものを作業記録のモーダルで表示するのがよいのだろう。 ここで問題。仮に作業記録と原稿ファイルで表示させるモーダルが違う場合、その切り分けはどのように行うのか。 ファイル名で確認するか、予め登録しておくか、だろう。もう少し言えば、日付ファイルかそれ以外か、ということか。 Obsidianのような「ファイルを開く」機能は必要ない? それは普通に「ファイルを開く」コマンドからやればいい。 一度開いたファイルを開けるようにしておく、という手はある。その場合は、名前の変更や削除に対応する必要があるが、なくてもまあ別に困らない。 今考えたいのはもっと別のこと。 * * * 最近開いたファイルの一覧、自分がマークしていたファイルの一覧を表示させることで、移動がスムーズになり、また文脈的になる、ということはある。 * * * lsを叩くのは、何かを「確認」している。位置を確認し、周辺の情報を得ている。また、単に画面に表示させるものを変化させている、ということもある。 * * * ショートカットキーで上のファイルに移動できるようにしているが、むしろそれがモーダル表示のキーでもいい。なぜ移動する必要があるのか? たぶん、実際に表示させて編集したい、書き込みたいという場合とちょっと確認したい場合とがある。リストなどは特にそうだろう。 * * * todo-baardは基本的に一日に一度しかみないし、作業記録がObsidianだったころは、Textboxは「別のツール」だったわけなので、余計にみないことになる。 タスクリストというよりも作業記録から参照できる場所にそうしたリストを置いておくこと。今、やろうとしていることはそういう試みなのかもしれない。 こういう情報が表示されたらいい? 編集不可能な形でもよいか? モックアップで作ってみた。プロジェクト名とタスクを並列する書き方。 この書き方だと文字サイズを相当小さくしないと行がはみ出してしまう。たぶんプロジェクト名とタスク名で行を替えた方がいい。 が、それ以上にここまで具体的な記述が必要なのか、という点は多少気になる。プロジェクト名だけでも用を足すのではないか。 あるいは、プロジェクト名+タスク名としたときに、WorkFlowyのような検索結果として表示されたら面白いかもしれない。タスクを抜粋するわけだ。何らかのマークによってそれを記憶しておく、というような。 Textboxと同じ仕組みを使えば、扱っているファイルすべてのtodoを抜き出すことはできるが、そのためにはすべてのファイルを対象としたindex用のjsonが必要になってくる。たぶんそれはこのエディタが向かう方向とは違っているだろう。そもそもそれならTextboxを使えばいいわけだから。 一つの方向として、Textboxのエディタをこのエディタにして、移行はTextboxと連携して使っていく、という形はありえる。で、それはたしかにアリだろう。一方で、汎用的なエディタという理念をしばらく追求していきたい。どのフォルダでも使える、という形。 それが本来的なテキストエディタであろう。 * * *
原稿を書く火曜日
作業記録の共有 うちあわせCast+公開 メルマガ+原稿1(2200文字) ニュースレター+必要になってから書く TH+第四章 INT+原稿読み返し その他作業 ブックカタリスト+記事一覧リスト ブックカタリスト+オフ会シェア 17:00 ブックカタリスト+ツイート 各種日課 一日一英文 環読プロジェクト 集中的読書 英語読書 KW+ミニエッセイ 7:00 おはようございます。本日は朝からエコー検査です。 うちあわせCast: 昨日収録した音声を配信しておきます。 * * * ひとまずOKです。 publish:第百七十八回:小鳥遊さんと『ADHDの僕が苦手とされる事務にとことん向き合ってみた。』について 作成者:うちあわせCast 9:00 朝一番に行って、朝一番に終わりました。 メルマガ: 一つ目の原稿を書きましょう。 * * * 2200文字の原稿を書きました。 10:00 ニュースレター: 書きましょう。 * * * 書きました。 publish:必要になってから書くのでいい - by 倉下忠憲@rashita2 - Rashita’s Newsletter 11:00 一日一英文: Between you and me, Lisa, I came across Nick passionately embracing a woman.
うちあわせCastの臨時収録な月曜日
作業記録の共有 メルマガ+ツイート メルマガ+準備 TH+第四章 メルマガ+原稿1 INT+原稿の読み返し(2原稿) 新エディタ+起動画面 21:00~ うちあわせCast収録 その他作業 Kindleセール カレー作り ブックカタリスト+配信予約 うちあわせCastの準備 各種日課 一日一英文 環読プロジェクト 集中的読書 英語読書 KW+ミニエッセイ 8:00 おはようございます。本日は夜にうちあわせCastのゲスト回です。それ以外はいつも通り進めましょう。 メルマガ: publish:焦りが問題だ / 読書は苦手ではない / 自作エディタ奮闘記その2|倉下忠憲 まずは、ファイルの準備から。 * * * OKです。書くこともいくつか選んでおきました。 9:00 新エディタ: 昨日自動保存機能をつけたのですが、どうにも落ち着きません。ちゃんと保存できていることは確認できているのですが、これまでと意識が少し変わってくる感覚。 操作的に楽は楽です。その代わり、区切りというものがない。 自動保存機能は、単に楽なだけでなく、リンクなどでファイルをちょこちょこ移動するから通常のエディタよりも未保存状態での遷移が多く、保存されていないと面倒だからでしょう。 その他、Evernoteなんかも、クラウドツールだから自動保存されています。 しかし、改めて考えたいのはそれが本当に有用なのか、ということです。 なんとなく、書く→未保存状態になる→保存する、というステップの有用性はあるのではないか。未保存状態でも、仮の保存がなされていればいいのではないか、というようなVS Codeの方がよりエディタっぽい気がします。 やっていること自体は保存機能を任意で実行するか、入力が終わったら自動的に実行するかだけの話なのですが、実体としてはもう少し違いがありそうです。 機能をオンオフできるようにしておきたいですね。 * * * ひとまずオンオフできるようにしておきました。標準はオフにしておきます。 便利は便利で、作業記録などは自動保存でもいいんですが、原稿なんかはちょっと違うような気もします。 ようするに、git pushの極小バージョンがcommand + s なのでしょう。 * * * 「起動画面」について考えていましたが、そもそもずっと起動させているので、いったんは別のことを考えます。
エディタを作る日曜日
作業記録の共有 新エディタ+スネークメモ 来週のSTL確認 週報作成 8:00 おはようございます。本日は新しいエディタに新しい機能を追加します。 新エディタ: スネークメモと名づけた機能を実装します。 あるファイルを開いているときに、そのファイルに付随して表示されるメモのことです。たとえば、chapter04.mdというファイルを開いているなら、_chapter04.mdというファイルがそのメモになります。 * * * できました。command + control + ↓でhoge.mdが開いているときに、_hoge.mdが開きます。同じ階層にある場合に限ります。 もし開いているならば閉じます。 また、ファイルが存在していな場合は「作成しますか?」というダイアログが出てきて、作成スルを選ぶとファイルが作成されます。非常に良いですね。 13:00 新エディタ: もう少し機能を調整します。 * * * これまで日付の前後移動だけでしたが、chapter04から、03や05に移動できるようになりました。でもって、移動しようとしてファイルが存在しないなら、「作成しますか?」とちゃんと尋ねてくれます。gooo。 * * * あとは何かありますかね。できれば休みの日に実装して、平日は執筆作業に当てたいのですが。 * * * 自動保存をつけるかどうかですね。個人的にはcommand + sで保存するのが結構好きなのですが、Obsidianのように自動保存にしてもいいかもしれません。 が、その場合、まだ保存されていないファイルをどう扱うのかの問題がありますね。 14:00 来週のSTL確認: 簡単に、来週の予定を確認しておきましょう。 * * * 予定は、OK。続いてタスク。 * * * タスクもOK。続いて各種リスト。 * * * リストもだいたいOKです。
メルマガを仕上げる土曜日
作業記録の共有 ツイート振り返り ブックカタリスト+読書会ページ更新 読書会メモ作成 メルマガ+「はじめに」 メルマガ+全体稿確認 メルマガ+配信予約 その他作業 BextEditor+シフト移動機能 各種日課 6:00 おはようございます。本日はメルマガです。あとエディタも作りましょう。 朝巡回: ツイート振り返り: まずは一週間分のツイートの振り返りから。 * * * 進め方の検討ですが、たとえばイメージとして、自分のツイートを振り返りながら、一枚一事でカードを作っていく、というコンセプトだったらどうでしょうか。そういうイメージだとしたら、デジタルでどう操作するのがよいか。 * * * ひとまず、これまで通りWorkFlowyにピックアップ。 気になった本のツイートがあった場合は、Textboxにメモしておきました。 今は、こうして一枚のページにまとめていますが、個別にメモの形の方がてっとりばやいかもしれません。 * * * ひとまず、ツイートピックアップしたものをテーマなどに割り振りました。もう少しこの形で進めていきましょう。 8:00 ブックカタリスト: 先に読書会ページを更新します。 * * * OKです。 🎉2025年8月読書会レジュメ - BCBookReadingCircle 9:00 メルマガ: 「はじめに」を書きましょう。 * * * 書けました。 11:00 メルマガ: 全体稿の確認を進めます。 * * * OKです。 12:00 メルマガ: 配信予約を進めます。 * * * まぐまぐOK。 * * * noteOK。
読書会な金曜日
作業記録の共有 TH+ファイルの整理 ニュースレター+メンバー限定記事 note+アウトライナーとカード その他作業 レシート入力 各種日課 一日一英文 環読プロジェクト 集中的読書 英語読書 KW+ミニエッセイ 21:00~ブックカタリスト読書会 8:00 おはようございます。本日は夜に読書会です。それまではTHを進めましょう。 朝巡回 2025/7/25 - 倉下忠憲の発想工房 TH: まずはファイルの整理から。デスクトップにおいてあるchapter04のファイルをプロジェクト用のファイルに移動させます。 * * * ついでにindex.mdも作りました。リンク集です。まだ新しいエディタではリンクは開けませんが、ファイルの準備だけ進めておきましょう。 * * * WorkFlowyの項目からいくつかをmdファイルに移しました。アウトライナーに存在しておいた方がよい情報もありそうなので、急速な切り替えはやめておきます。 あと、全体と個別をどう行き来するか、です。 10:00 ニュースレター: メンバー限定記事を書きましょう。 * * * OKです。 13:00 note: 記事を書きます。 * * * publish:WorkflowyとCosenseを両方使う|倉下忠憲 16:00 一日一英文: Bill just wanted to comfort Monica, but she interpreted it as romantic interest.
原稿を書く木曜日
作業記録の共有 Cosense+UseScript メルマガ+原稿3(2500文字) TH+第四章書きたし その他作業 レシート入力 各種日課 一日一英文 集中的読書 英語読書 環読プロジェクト KW+ミニエッセイ 7:00 おはようございます。本日はTHを進めます。 朝巡回: 2025/7/24 - 倉下忠憲の発想工房 Cosense: UserScriptを試作します。 * * * 日付のノートを表示中に、その月のノートのインデックスが表示されるようにました。 わりと良さそうな気がしています。 9:00 メルマガ: 三つ目の記事を書きましょう。 * * * OKです。2500文字の原稿が書けました。 11:00 TH: 第四章を考えます。 * * * わずかに書き足せました。 17:00 一日一英文: After an awkeard pause, Bill took her by the hard and dragged her upstairs. awkward→ぎこちない、気まずい、どぎまぎした pause→間 take …… by the hand [arm]→……の手を取る drag ……→……を無理に引っ張って進む upstairs→上の階に
原稿を書く水曜日
作業記録の共有 朝巡回 メルマガ+原稿2 TH+第四章執筆 うちあわせCastの確認→お休み その他作業 ブックカタリスト+119 図書館返却 KW+リストについての記事 各種日課 一日一英文 環読プロジェクト 集中的読書 英語読書 KW+ミニエッセイ 7:00 おはようございます。本日は原稿です。 昨日は、もろもろ終わってから21時くらいにエディタの改修をしていました。なかなかいい感じです。 夜にエディタを改修し、朝一にアプリケーションを再ビルドで新しいバージョンで使いはじめる、というサイクルを意識しておきましょう。 でもって、午前中は原稿作業に注力する方向で。 朝巡回: 2025/7/23 - 倉下忠憲の発想工房 8:00 メルマガ: 二つ目の原稿を書きましょう。 * * * 1700文字の原稿を書きました。 10:00 図書館に行ってきます。 * * * 道中、めちゃ暑かったです。 11:00 ブックカタリスト: 119の下書きを書いておきましょう。 * * * 書きました。 16:00 一日一英文: As far as Bob is concerned, anything goes. By contrast, Jane os very cautious. as for as ……→……までは、……の限りでは as far as A is concerned →Aに関しては anything goes→何でも受け入れる contrast→対比、差異 by (in) contrast→それとは対照的に cautious→用心深い、慎重な 環読プロジェクト: 続きを読みます。